よくある質問


Q1:日本語クラスと英語クラスどちらから始めたら良いでしょう?
A:子どもの年齢、言語力、将来の居住予定などにより異なります。一般的にアメリカ永住家庭のお子さんは日本語が先で、駐在家庭など短期滞在のお子さんは、英語を優先します。体験レッスンにご参加いただければ、カウンセラーがお子様のニーズに合ったクラスをアドバイスいたします。

バイリンガル育児では、言葉を育てる順序を間違えると、様々な問題が起こります。お子様を優秀なバイリンガルに育てるには、言語育成プランを明確に持つことが極めて大切です。バイリンガル子育てのお悩み、ご相談はTLC for Kidsまでご連絡ください。

 

Q2:2歳の子どもがクラスでじっとしているか心配です

A:子どもたちは幼児用の椅子に座ってレッスンを受けます、レッスン中は、20〜30分間じっとしていられることが理想です。ただ1〜2歳の子どもがレッスンを通して静かに座っていられることは稀ですからご安心ください。レッスンは子どもが飽きないように工夫していますが、じっとしていられない子も少なくありません。父兄は回りに迷惑がかかるのではと心配されますが、大抵の場合、2〜3ヶ月も経てば、落ち着いて座れるようになります。回りの子どもたちを見て、子どもなりに学んでいるのです。

クラスで座れるようにするには、家庭でも学習習慣作りをすることが大切です。特に「絵本の読み聞かせ」は子どもの「聞く力」と「言葉」を育てる有効な取り組みです。毎日、必ず絵本の読み聞かせを行いましょう。5分、10分とお母さんのお話を集中して聞けるようにると、教室でも落ち着いて座っていられるようになります。

海外では日本語の絵本を手に入りづらいですね。そんな父兄をサポートするためにTLC for Kidsでは貸し出し絵本を用意してあります。教室に通っている方であれば、無料で絵本を借りることができますので、ぜひ活用してください。

 

Q3:宿題が大変と聞きましたが

A:宿題プリントの最大の目的は「学習習慣をつけること」です。プリントの出来不出来は二の次です。このポイントを理解してもらえると、学習能力の高い、優秀な子どもに育ちます。毎日、決められた課題をコツコツこなしていると、いつのまにか学習習慣がつき、子どもに自学・自習の能力が身につきます。学業で成功する子どもは、例外なく自学・自習の力が育っている子どもです。

プリントのミスを親がとやかく言うと、子どもは学習意欲を失いますので注意しましょう。プリントの取り組み時間は、長くても1日20分までと決めてください。上手に取り組ませるポイントは、子どもにやらせっぱなせにせず、親が一緒についてあげること。子どもが上手にできない時、分からない時は、ヒントを与えるなどのサポートを与えてください。

いけないのがダラダラと長時間、子どもにプリントをやらせる事です。TLC for Kidsのプリントは繰り返し学習するように構成されていますので、その時できなくても大丈夫です。

大切なのはプリントをしたら「よくできたね」とほめてあげること。子どもの「学習意欲」は親にほめられることで育ちます。できたらギュッと抱きしめて「えらいね」のご褒美を与えてください。

 

Q4:親もクラスに入るのですか?

A:TLC for Kidsのクラスは年齢によって分かれています。原則として3歳までのクラスは親が一緒にクラスに入ります。3歳半以上のクラスは、親は入らず、子どもだけで授業を行います。3歳半以上のクラスは毎月1回(月の最終週)にオープンハウスがあります。これは親がクラスに入って子どもの習熟状況を見学できるシステムです。

 

Q5:日本語はどのレベルまで学習するのですか?

A:TLC for Kidsの日本語クラスは、小学校2〜3年生レベルの読み書きを目標にしています。海外で子どもの日本語を維持するには「読み書き」を身につけることが必要です。日本語が「話せる」から日本語は大丈夫だろうと、読み書きを教えないでいると、思いがけず、日本語が弱くなる可能性があります。

日本語の読み書きが身につけば、マンガや本読みを通して、自分の力で日本語を維持・向上させることができるようになります。

 

Q6:英語はどの程度のレベルまで到達できますか?
A:TLC for Kids英語クラスは、現地の小学校1〜2年で必要とされるレベルのリーディング力の習得を目標としています。両親が日本人の場合、子どもの英語力はネイティブに比べて弱く育ちます。

英語力の遅れを取り戻す特効薬が「英語の読み書き」です。現地の小学校に上がった時、英語の読み書きができていれば、勉強でクラスメートから大きく遅れることはありません。

TLC for Kidsでは、独自に開発したフォニックスプログラムで、1歳のお子さんから読み書きを教えています。初歩の読み書きをいかに早く定着させるかが、子どもの学校でのパフォーマンスを大きく左右します。

 

Q7:アメリカに永住する予定です。子どもに日本語の習得は必要ですか?

A:アメリカに永住家庭でも、母親の母語(母親が一番自然に使える言葉)が日本語ならば、子どもには日本語で接するのが原則です。母親の言葉を子どもに継承するプロセスは、子どもの言葉の発達だけでなく、文化アイデンティティや人間形成にも大きく関わっています。母語が未発達のまま学齢期を迎えると、学習英語力の習得で苦労をする子どもが多いので注意してください。

 

Q8:クラスには何歳まで通えるのですか?
A:グループレッスンに通える年齢は7歳くらいまでです。TLCのグループレッスンは幼児向けに作られていますので、7歳を越える子どもには合わないケースがあります。入室する時期や子どもの学力によってTLCを卒業するまでの年齢は前後します。始める時期が早いほど、目標レベルに達する時期も早まります。

 

Q9:日本語はどのレベルまで必要でしょうか?
A:アメリカ永住家庭であれば、日本の小学校2〜3年レベルの読み書きの習得を目標としてください。子どもが現地の小学校に通い始めると、英語の宿題や課題をこなすことで精一杯になります。またスポーツや習い事などが始まると、なかなか日本語学習に時間を作ることが難しくなります。できるだけ年齢が小さいうちに日本語の土台作りをしましょう。読み書きができるようになれば、子どもは読書を通して自分の力で日本語力を伸ばしていくことができます。

 

Q10:両親とも日本人です。子どもにどうやって英語を教えればよいでしょうか?
A:両親とも日本人の場合は、英語の音声教材を活用しましょう。音声教材やオンライン教材など、子ども向けのメディアを活用してください。子どもが小さいうちはテレビを長時間見せるのはよくありませんので、音楽CDのかけ流しを中心に環境作りをしてください。子どもは環境にある情報を獲得できる優れた能力を持っていますので、活用しましょう。

家庭内の会話を英語にしたり、子どもに英語で話しかけるなど、不自然な英語環境を作る必要はありません。親が英語ネイティブであれば構いませんが、そうでない場合は、日本語で話しかけるようにしましょう。

 

Q11:私立幼稚園受験をします。子どもの英語力が心配です

A:バイリンガルの子どもは母親の言葉である「日本語」を最初に身につけるのが普通です。当然、年齢が小さいうちは、英語力がネイティブに比べて弱く育ちます。私立幼稚園受験では、完璧な英語力が求められますから、バイリンガルの子どもにとっては難関です。

かといって受験のために子どもを英語漬けにしてしまうと、将来日本語が弱くなったり、情緒不安になったり、アイデンティティ形成で葛藤を抱えるなどの問題が生じます。子どもが4〜5歳くらいまでは母語の力を育てることを優先してください。

子どもの英語力を育てるには1)保育園に入れる 2)英語の音楽を聞かせる 3)TLCに通う!などの方法があります。母子の会話はあくまでも日本語、家の外でたくさん生の英語に触れさせてあげれば、日本語と英語を高度に発達させることが可能です。

TLC for Kidsでは受験対策コースを設けています。幼稚園受験では英語力の他にも子どもが身につけておかなければいけない能力がたくさん求められます。受験を成功に導くために必要な知識と能力を幼児教育のプロであるTLC for Kidsのスタッフがきめ細かく指導いたします。

 

Q12:子どもは英語ペラペラですが教室に通う必要がありますか?

A:言葉の力には「生活言語力」と「学習言語力」があります。生活言語力は、プリスクールや幼稚園に通えば、どの子も自然と身につけることができます。一方、「学習言語力」は教わらなければ身につくことはありません。

小学3〜4年までにアメリカに来た子であれば、「会話力」は2〜3年で習得できます。しかし、「学習言語力」を獲得するには、5年〜10年という期間が必要です。英語が流暢に話せることと、学力が高いことは別問題ですので混同しないように注意しましょう。TLC for Kidsでは学習言語力を中心に指導します。子どもに高い学力を与えたければ、会話力よりも、読書力、読解力、作文力思考力をいかに身につけさせるかが重要となります。